気のせいでしょうか、最近、何だか視野が狭くなってきたような気がしてならないのです。かといって、ものがはっきりと見えなくなったわけではないし、視力検査をしても異常はありませんでした。でも、気になるのでいろいろと診てもらったところ、どうやら眼瞼下垂のようなのです。でも、眼瞼下垂って一体、どういうものなのでしょうか。初めて耳にしたので、ちょっぴり戸惑っているわたしなのです。不安な気持ちもあります。
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉が弱くなって、十分に目が開かなくなる状態のことをいうのです。そう言われてみて、自分の顔を鏡に映してみると、確かに片方のまぶたが垂れているように見えます。そうなったら、困ってしまいますよね。だって、両目の大きさが違うように見えると、顔全体のバランスだって崩れてきてしまいます。これって、致命傷になります。そうやって考えると、眼瞼下垂はどうしても治しておく必要があります。
それだけではありません。眼瞼下垂になると見栄えがよくないのはもちろんのこと、ほかにもよくない影響を及ぼすというのです。たとえば、垂れているまぶたを上げようとすると、無意識のうちに額やまゆを上げることになります。そうするとどうなるか。額や眉間にしわができやすくなります。まだ若いのに、額や眉間にしわができたら、それだけで老け込んだように見られてしまうのは、どうにかして避けたいもの。何とかしたいですよね。
ほかにも悪影響があるようなのです。眼瞼下垂というのは自覚症状がありません。だから、知らず知らずのうちに症状が進んでしまい、あげくには眼精疲労や偏頭痛、肩こりにつながっていくというではないですか。そうならないためにも、眼瞼下垂はしっかり治さなくてはなりません。眼瞼下垂を治すのなら、美容整形がいいようです。インターネットで調べてみたところ、眼瞼下垂の施術もたくさんやっているので、安心できます。
美容整形で眼瞼下垂の施術を受けることになりました。カウンセリングを受けたところ、施術をしても入院したりする必要はないというので、ホッとしました。眼瞼下垂になったら見栄えが悪くなるだけではなく、病気になることだってあります。だから、しっかりと治しておきたいものです。