最近、会社でよく言われることがあります。「何だか、いつも眠そうだけど、疲れているの? 大丈夫?」と同僚に心配されるのです。確かに仕事は忙しいのですが、疲れがたまってどうにもならないというほどでもありません。それなのに、そうやって言われると気になってしまいます。そう思っていたある日のこと、鏡に映る自分の目を見てハッとさせられました。片方のまぶたが垂れ下がっているではありませんか。これって、眼瞼下垂では。
眼瞼下垂だったら、エライことです。いつだったか、知り合いが眼瞼下垂になったという話を聞いていたのです。簡単に言えば、眼瞼下垂というのはまぶたを持ち上げる筋肉が弱くなってしまったために、十分に目が開かなくなってしまうことをいうのです。十分に目が開かなくなってしまうと、目を開けようとしたときに額や眉間のあたりの筋肉を使うようになります。そうなるとどうなるかというと、額や眉間にしわができやすくなるのです。
額や眉間にしわができるのだけは、どうにかして防がなくてはなりません。額や眉間にしわができたら、一気に老け込んだように見られますし、自分自身も老け込んだような気になりそうです。それに、聞いたところだと、ひどくなると頭痛や肩こりにもなる人がいるというではありませんか。そうやってみると、眼瞼下垂だとしたら、しっかりと治しておかなくてはなりません。それも、1日いや、1秒でも早いうちに。
美容整形で眼瞼下垂を治してもらえるというではありませんか。美容整形というとまぶたを一重から二重にしてもらう女性がたくさんいると聞きましたが、それなら眼瞼下垂も治してもらえるような気がしました。美容整形に電話で問い合わせをしたところ、ちゃんと治るといいます。まずは足を運んで、ドクターとお話をするように言われました。眼瞼下垂を治してもらうためには、しっかりと話をする必要がありますものね。
どうにかして、眼瞼下垂が治るようです。美容整形のドクターの説明によると、施術時間はそれほどかからないようですし、入院の必要もないということでした。それに、アフターケアもバッチリだというので、美容整形が初めてのわたしは安心できます。早く眼瞼下垂が治らないかなあ。